炎上バイクの修理 その4
炎上バイクを譲り受け、
修理を試みるものの、スムーズには進まない。
配線を新しくしたのに、点火プラグから火が飛ばない
原因を探るうちに、
コントロールユニット(いわゆるコンピュータ)が怪しそう
オークションで探してみる。
3500円が相場かな。
「高いなー」
「でも、さらを買うと、20000円ぐらいするんだろうな」
「安いんあるやん」
相場の半額の物を発見!!
でも、見た目で良し悪しはわかりません。
買ったはいいわ。壊れてるわは最悪
それよりなんで相場の半額やねん?
んんんんーーーーーー
とりあえず、気になる商品として、チェック。
結局、だれにも入札されることなく、オークション終了
翌日、再チェックすると、
相場の半額から相場の3掛けに値下げ
ますます怪しいが、
安いからだまされてもいいやと思って、
入札!!
見事落札
(でも心配)
後日、商品到着
早速開封して、バイクのハーネスにつなぎます。
キー、スイッチオン
お見事!!
点火プラグからバチバチ火花が飛んでおります。
(無駄金にならなくて、ほっとしました。)
玄関ドアを開け、家族に
「おーい、もうエンジンかかるで」
○嫁の前で、エンジンを掛けました。
修理は80パーセント終了だ
つづく
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