炎上バイクの修理 その4

2015年05月04日 20:06



炎上バイクを譲り受け、

修理を試みるものの、スムーズには進まない。

配線を新しくしたのに、点火プラグから火が飛ばない


原因を探るうちに、

コントロールユニット(いわゆるコンピュータ)が怪しそう




オークションで探してみる。

3500円が相場かな。





「高いなー」

「でも、さらを買うと、20000円ぐらいするんだろうな」




「安いんあるやん」

相場の半額の物を発見!!





でも、見た目で良し悪しはわかりません。

買ったはいいわ。壊れてるわは最悪

それよりなんで相場の半額やねん?




んんんんーーーーーー



とりあえず、気になる商品として、チェック。





結局、だれにも入札されることなく、オークション終了




翌日、再チェックすると、

相場の半額から相場の3掛けに値下げ




ますます怪しいが、

安いからだまされてもいいやと思って、



入札!!




見事落札

(でも心配)






後日、商品到着





早速開封して、バイクのハーネスにつなぎます。





キー、スイッチオン



お見事!!



点火プラグからバチバチ火花が飛んでおります。

(無駄金にならなくて、ほっとしました。)




玄関ドアを開け、家族に

「おーい、もうエンジンかかるで」




○嫁の前で、エンジンを掛けました。




修理は80パーセント終了だ

つづく


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